虹のこころ保育園の安心安全な給食

虹のこころ保育園では、子ども達に安心かつ安全な給食を提供するため、地産地消を推進する観点からも、できる限り地元産の農産物を使用するなど、安全で良質な食材の確保に努めています。

地産地消

地産地消とは、国内の地域で生産された農林水産物を、その生産された地域内において消費する取組です。地産地消に取り組むことは、SDGs(持続可能な開発目標)の達成へも繋がります。地域で獲れたものを地域で消費することで、環境への負荷を減らし海や陸の資源を保護し、エネルギー問題・環境問題へ貢献することとなります。

食の安全

日常の食べものの多くを輸入に頼っている現在の日本では、「食の安全」の確保が大きな課題となっています。食品に関する安全性は、輸入品よりも、地域で作った農産物を地域で消費するやり方の方が、生産の過程をチェックすることが容易で、より安全な食べ物を入手することができると考えています。

食育として

地元野菜を、食に関する指導の「生きた教材」として活用することは、地域の自然や文化、産業等に関する理解を深めると共に、生産者の努力や食に関する感謝の念を育む上で重要だと考えます。地元の農産物を積極的に消費することで、どういった農産物が地元で作られているのか、また、旬の野菜がどういったものかを示すなど、子ども達の食育につながります。

虹のこころ保育園では、地域密着し、地元農家の新鮮な美味しい野菜、果物を仕入れている「八千代緑が丘まちのえき」から新鮮なお野菜を納めていただいています。 今後も引き続き、安全で良質な食材の確保や衛生管理の徹底に努め、安心かつ安全な給食を提供できるように取り組んでまいります。




給食こんだて表

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