虹のこころ保育園では「愛着形成」と、人として基本的な「挨拶」を大切にしています。
愛着に関しては、乳幼児期の大切なわずかな時期に出来るだけ保護者の方の愛情を降り注いでいただきたいと思っています。
挨拶に関しては、普段の挨拶はもちろんですが、積極的に園外にも出かけ挨拶を通して地域の方々と触れ合っています。
愛着を育み挨拶によるコミュニケーション能力を高め子どもたちの幸せな未来を願っています。
園内は、バリアフリーになっています。ですが、園庭には築山があり、足先、指先を使って登り脳の働きを活性化させたり、草花による小さな段差などでのつまづきを経験して自己防衛の力を培っています。
また、０歳児から５歳児までのお子さんが年齢を超えて交流し、広い園庭で安心して駆け回り、思いやりや自然に触れる事で五感をフルに稼働させ、心や体を育てていく事を目指します。

園長 川﨑弘子